【お客様からの質問】風邪でもないのに身体がだるいのはなぜ?

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お客様からの質問と回答

こんにちは!
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます

さて今回は!
施術中にお客様と話していると
「風邪でもないのに身体がだるい!」
仰っていました

今現在、季節の変わり目(10月)で
朝晩の寒暖差が激しい時期でございます

この時期になるとなんだか身体がだるい!
と仰る方に向けて
今回は寒暖差アレルギーについて
書いてみたいと思います

寒暖差アレルギーとは?

セラピスト
セラピスト

サラリーマン!

調子はどうですか~

お客様男性
お客様

ここ最近は朝晩は冷えていて

日中は暑かったりして

風邪をひいているわけではないけど

身体がだるいんですよ~

セラピスト
セラピスト

それは!

寒暖差アレルギーの症状に

似ていますね

お客様男性
お客様

寒暖差アレルギーってなに?

寒暖差アレルギーとは!
寒暖差が7℃以上で
起きやすいと言われています

このような寒暖差で
くしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状を
「寒暖差アレルギー」と呼ばれています

医学的には「血管運動性鼻炎」と言われ
温度差で鼻の粘膜が炎症して
起こるとされています

自律神経と寒暖差の関係

自律神経には!
交感神経と副交感神経の2種類があります

交感神経が優位になると!
血管が収縮して血圧を上昇させます
仕事中などの活動的に動いているとき
スイッチONの状態です

副交感神経が優位になると!
逆に血管が拡張して
血圧の低下をもたらします
リラックスしているときの
スイッチOFFの状態

ですが!
寒暖差があると
自律神経のバランスが崩れてしまい
風邪でもないのに身体がだるかったり
するのです

お客様男性
お客様

なるほどですね~

この自律神経のバランスが崩れると
寒暖差アレルギーになりやすいのですね

セラピスト
セラピスト

そういうことです!
出来るだけ寒暖差を小さくして
リラックスすることです

リラクゼーション、マッサージでリラックス

寒暖差で身体がだるく感じているときは
リラクゼーション、マッサージで
リラックスしましょう

全体的な疲れには「全身もみほぐし」

足の疲れには足つぼ「リフレクソロジー」

頭痛、鼻炎、肩こりには「ヘッドマッサージ」

セラピスト
セラピスト

寒暖差で緊張状態が続いていると
自律神経のバランスが
崩れてしまいますので
リラックスすることを
心がけましょう~

お客様男性
お客様

はい!わかりました!

【寒暖差アレルギーについて】まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は!
お客様からの質問で
「風邪でもないのに身体がだるい」
寒暖差アレルギーについて
書いてみました

寒暖差が7℃以上
身体がだるく感じてしまうものです

朝晩の冷えているときは温かくして
出来るだけ寒暖差を小さくして
リラックスすることを心がけましょう