こんにちは
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
さて今回はですねお客様からの相談で

セラピストさん
最近3kg太ってしまったのですが
1日の食事の回数は何食がいいの?

今回は食事の回数と正しい食事に
ついて解説してみたいと思います
なぜ1日3食と言われるようになったの?
昔から1日3食食べましょうと言われていますが
現代人は忙しく3食食べない人も多いです
当店のお客様に聞いてみたところ
1日2食派が多い気がします
1日3食が始まったのは江戸時代から
庶民は早朝に起きて仕事の後に朝食をとり
仕事の合間に昼食を食べて日が沈むと寝ていたそうです
1日1回の食事回数のメリットデメリット
1日1食の方はあまり聞いたことがないですが
著名人、有名人に多いそうです
1日1回の食事の場合は
朝と昼はとらずに夕食だけというケースが多いです
1食で食べられる量には限界があるため
1日の摂取カロリーは少なくなります
ですが1食分の上限カロリーを気にせずに
食事を楽しめるというメリットがあります
デメリットは空腹時間が長くなります
1日2回の食事回数のメリットデメリット
一般人にいちばん多い食事回数ではないでしょうか
1日2回食事をとる場合は
朝食を抜いて昼食、夕食をとる方が多いです
朝食を食べないので昼の空腹感が強くなり
食べすぎてしまうこともあります
野菜や果物を中心にして腹八分目に抑えましょう
メリットは半日ほどの断食状態をつくりだすことで
体の不調などがリセットされやすくなる点です
デメリットは空腹時間が長くなるため
昼食を食べ過ぎてしまわないように注意です
1日3食の食事回数のメリットデメリット
古くから伝わる1日3食の食事回数
成長期の子供は1日3食は必須です
成長期は運動量も多いので
3食じゃ足りない子もいますので
たくさん食べて元気に過ごしましょう
成人の1日3食も標準的な食事回数です
約5~6時間おきに食べる定番のパターン
デメリットとしては1回の食事で
食べすぎてしまうと栄養過多になってしまいますよ
1日5食の食事回数のメリットデメリット
近年では空腹で食事をすると血糖値が
上がって体重も太りやすくなるそうで
1日5食の食事をする人もいるそうです
メリットとしては
空腹の時間が少なくなります
1日のカロリーを計算して小分けにして食べる食事法です
低糖質ダイエットや糖尿の方の食事法として有名ですね
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まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は1日の食事の回数について
解説してみました

食事の回数は何食であっても
メリットデメリットはあります
ご自身の身体に合った回数が
いいのではないでしょうか?

そうですね!
私は1日2食が身体に合ってますね
食べ過ぎると太ってしまいます
腹八分を心がけて健康な毎日を過ごしましょう