【1日の食事の回数は何食が健康にいいの?】食事と健康について

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【1日の食事の回数は何食が健康にいいの?】食事と健康について 食の健康

こんにちは
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます

さて今回はですねお客様からの相談で

お客様
お客様

セラピストさん
最近3kg太ってしまったのですが
1日の食事の回数は何食がいいの?

セラピスト
セラピスト

今回は食事の回数と正しい食事に
ついて解説してみたいと思います

結論を書いてしまうと

食事の回数は何回が正解とかはありません
あなたの身体に合う食事の回数
いいのではないでしょうか

なぜ1日3食と言われるようになったの?

昔から1日3食食べましょうと言われていますが
現代人は忙しく3食食べない人も多いです

当店のお客様に聞いてみたところ
1日2食派が多い気がします

食の専門家の意見では3食の習慣が不規則になると
エネルギーが不足してしまい
肥満や生活習慣病に繋がると
いわれていて1日3食を推奨されています

1日3食は始まったのは江戸時代から

★1日3食が始まったのは江戸時代から
江戸時代の中期までは1日2食が基本だったといわれていて
庶民は早朝に起きて仕事の後に朝食をとり
仕事の合間に昼食を食べて日が沈むと寝ていたそうです
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1日1回の食事回数のメリットデメリット

1日1食の方はあまり聞いたことがないですが
著名人、有名人に多いそうです

1日1回の食事の場合は
朝と昼はとらずに夕食だけというケースが多いです
1食で食べられる量には限界があるため
1日の摂取カロリーは少なくなります
ですが1食分の上限カロリーを気にせずに
食事を楽しめるというメリットがあります

デメリットは空腹時間が長くなります

1日2回の食事回数のメリットデメリット

一般人にいちばん多い食事回数ではないでしょうか

1日2回食事をとる場合は
朝食を抜いて昼食、夕食をとる方が多いです
朝食を食べないので昼の空腹感が強くなり
食べすぎてしまうこともあります
野菜や果物を中心にして腹八分目に抑えましょう

メリットは半日ほどの断食状態をつくりだすことで
体の不調などがリセットされやすくなる点です
デメリットは空腹時間が長くなるため
昼食を食べ過ぎてしまわないように注意です

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1日3食の食事回数のメリットデメリット

古くから伝わる1日3食の食事回数

成長期の子供は1日3食は必須です
成長期は運動量も多いので
3食じゃ足りない子もいますので
たくさん食べて元気に過ごしましょう

成人の1日3食も標準的な食事回数です
約5~6時間おきに食べる定番のパターン

デメリットとしては1回の食事で
食べすぎてしまうと栄養過多になってしまいますよ

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1日5食の食事回数のメリットデメリット

近年では空腹で食事をすると血糖値が
上がって体重も太りやすくなるそうで
1日5食の食事をする人もいるそうです

メリットとしては
空腹の時間が少なくなります
1日のカロリーを計算して小分けにして食べる食事法です

低糖質ダイエットや糖尿の方の食事法として有名ですね

デメリットとしては
1日5食は小分けにして食べる食事法なので
普通に5食食べてしまうと
めちゃめちゃ太ってしまうので気を付けましょう
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まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は1日の食事の回数について
解説してみました

セラピスト
セラピスト

食事の回数は何食であっても
メリットデメリットはあります

ご自身の身体に合った回数が
いいのではないでしょうか

お客様
お客様

そうですね!
私は1日2食が身体に合ってますね

40代を過ぎると基礎代謝が落ちてきますので
食べ過ぎると太ってしまいます
腹八分を心がけて健康な毎日を過ごしましょう
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