【1日の食事の回数は何食が健康にいいの?】食事と健康について

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健康

こんにちは
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます

さて今回はですね
お客様からの相談で

お客様
お客様

コロナ禍の影響で外出自粛により
3kg太ってしまったのですが
1日の食事の回数は何食がいいの?

セラピスト
セラピスト

今回は食事の回数と正しい食事に
ついて解説してみたいと思います

結論を書いてしまうと

食事の回数は何回が正解とかはありません
あなたの身体に合う食事の回数
いいのではないでしょうか

なぜ1日3食と言われるようになったの?

昔から1日3食食べましょうと言われていますが
現代人は忙しく3食食べない人も多いです

当店のお客様に聞いてみたところ
1日2食派が多い気がします

食の専門家の意見では
3食の習慣が不規則になると
エネルギーが不足してしまい
肥満や生活習慣病に繋がると
いわれていて1日3食を推奨されています
★1日3食が始まったのは江戸時代から
江戸時代の中期までは1日2食が
基本だったといわれていて
庶民は早朝に起きて仕事の後に朝食をとり
仕事の合間に昼食を食べて
日が沈むと寝ていたそうです

1日1回の食事回数のメリットデメリット

1日1食の方はあまり聞いたことがないですが
著名人、有名人に多いそうです

1日1回の食事の場合は
朝と昼はとらずに夕食だけというケースが多いです
1食で食べられる量には限界があるため
1日の摂取カロリーは少なくなります
ですが1食分の上限カロリーを気にせずに
食事を楽しめるというメリットがあります

デメリットは空腹時間が長くなります

1日2回の食事回数のメリットデメリット

一般人にいちばん多い食事回数ではないでしょうか

1日2回食事をとる場合は
朝食を抜いて昼食、夕食をとる方が多いです
朝食を食べないので昼の空腹感が強くなり
食べすぎてしまうこともあります
野菜や果物を中心にして腹八分目に抑えましょう

メリットは半日ほどの断食状態をつくりだすことで
体の不調などがリセットされやすくなる点です
デメリットは空腹時間が長くなるため
昼食を食べ過ぎてしまわないように注意です

1日3食の食事回数のメリットデメリット

古くから伝わる1日3食の食事回数

成長期の子供は1日3食は必須です
成長期は運動量も多いので
3食じゃ足りない子もいますので
たくさん食べて元気に過ごしましょう

成人の1日3食も標準的な食事回数です
約5~6時間おきに食べる定番のパターン

デメリットとしては1回の食事で
食べすぎてしまうと栄養過多になってしまいますよ

1日5食の食事回数のメリットデメリット

近年では空腹で食事をすると血糖値が
上がって体重も太りやすくなるそうで
1日5食の食事をする人もいるそうです

メリットとしては
空腹の時間が少なくなります
1日のカロリーを計算して
小分けにして食べる食事法です

低糖質ダイエットや糖尿の方の
食事法として有名ですね

デメリットとしては
1日5食は小分けにして食べる食事法なので
普通に5食食べてしまうと
めちゃめちゃ太ってしまうので
気を付けましょう

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は1日の食事の回数について
解説してみました

セラピスト
セラピスト

食事の回数は何食であっても
メリットデメリットはあります

ご自身の身体に合った回数が
いいのではないでしょうか

お客様
お客様

そうですね!
私は1日2食が身体に合ってますね

40代を過ぎると基礎代謝が落ちてきますので
食べ過ぎると太ってしまいます
腹八分を心がけて
健康な毎日を過ごしましょう
健康
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