こんにちは
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
さて今回は!
「お客様との距離感」について書いてみようと思います!
セラピストに限らずサービス業であれば
お客様との距離感って難しいです
結論を書いてしまうと
正解はないです!
他人行儀すぎても冷たい印象を与えてしまいます
お客様とセラピストは
身体に触れる仕事なので物理的な距離は近いです
身体に触れているのでくっついているのです
今回は
お客様とセラピストの距離感についてです
人は相手や場所によって許容できる距離感は異なる
人は場に応じた適切な距離感があります
心理的には「パーソナルスペース」というそうです
お客様に安心して施術を受けてもらうには
この「パーソナルスペース」を意識しましょう
特にご新規のお客様に対しては
可能な限り好印象を与えるように工夫しましょう
この距離感を意識することで
お客様との信頼関係を築くきっかけになります
会話によってお客様の距離感を察する
会話によってお客様との距離感を確かめる
ご新規のお客様に対しては
どれくらいの距離感で接したらいいか判断に困ります
セラピストは会話、雑談で
お客様との距離感を感じてください
身体の緊張をほぐしながら
話しやすい雰囲気を創り出します
身体のこと、衣食住のこと、美容と健康のこと
何気ない会話で距離感をはかりましょう
オープンな人もいれば距離を保ちたい人もいます
お客様も人それぞれです
この距離感というのは
正解はないのです!
セラピストも理想の距離感で仕事してください
私としてはつかず離れずくらいの
距離感で仕事しています
お客様の感情に同調しすぎると
疲れてしまいます
お客様もセラピストも
性格は一人ひとり違います
セラピストもご自身の理想の距離感で仕事してください
★友達のように仲良く接している
★家族ぐるみの付き合いで接している
★一定の距離感は絶対に保っていたい
お客様が継続的に来店されていれば
正解ではないでしょうか
特に女性のセラピストは
男性のお客様も施術する機会があると思いますが
セラピストが優しく接していると
好意があるのでは?と勘違いする人もいます
お客様の中には変態もいますので注意が必要ですよ
【お客様との距離感】についてのまとめ
いかがでしたでしょうか
今回はお客様とセラピストの距離感に
ついて書いてみました!
お客様の距離感を察するのも
セラピストの腕の見せ所だと私は感じております!
お客様の心の境界線に入り込みすぎると
壁を作られてしまいます
心地いい距離感
お客様がいたとしたら
あなたの距離感は正解です!
お客様自身の趣味の話をしたい人もいれば
距離を保ちたい人もいたりして本当に人それぞれです