コロナによるリラクゼーション業界の今後はどうなる!?

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リラクゼーションサロン経営

こんにちは!
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます

コロナの影響でリラクゼーションセラピストの今後はどうなっていくのか!?

※コロナ緊急事態宣言延長

政府は2021年3月7日まで10都道府県に
緊急事態宣言の延長が発表されました

当店がある神奈川県も延長の対象地域です

緊急事態宣言の対策
★飲食店の要請として
飲食店は20時までの営業
酒類提供は11時から19時まで

★ 住民への要請として

20時以降は自粛要請
日中も不要不急の外出自粛
県をまたぐ移動も極力控える

★ 事業者への要請

テレワークの推奨
時差出勤、自転車通勤の推奨
20時以降の残業はできる限り控える
イベントは収容人数の制限
などがあげられていて
感染状況が改善した都府県は期間を待たずに
順次、宣言を解除するとあります
住民の不要不急の外出自粛ということで
接客業、サービス業の私たち
リラクゼーション業界も厳しい現実を突きつけられております

リラクゼーションセラピストの今後の収入は下降線をたどる!?

見出しに結論を書いてしまいましたが
今後のリラクゼーションセラピストは
下降線を辿っていくと予想しております

今までと同じような働き方をしていると
確実に収入は減っていくでしょう

私の2020年の収入はほぼほぼゼロでした
2021年以降のこの業界は激減していくと
予想していたので去年は勉強の時間に費やしました

話を元に戻しますが
セラピストをしながら極貧生活をするのか!?
今後の時代に合う存在になるのか!?
セラピストを辞めて違う業界で働くのか!?
この3つが考えられます

2021年のセラピストは大きな分岐点になる!?

先ほど書いた3つ
★ セラピストをしながら極貧生活
★ 今後の時代に合う存在になる
★ セラピストをやらない

これはサロン経営者にも言えることで
リラクゼーション業界も
大きな分岐点になるでしょう

10年、20年前までは
なんとなくセラピストをしていても
生活することはできました

癒しの業界の市場規模も拡大していきましたが
近年は閉店や事業の縮小も重なって
リラクゼーション業界も終焉を迎えようとしているのかもしれません

どの業界でもそうだと思いますが
低価格競争が進んでいます

リラクゼーション業界も60分2980円の
格安店が立ち並ぶようになってきました

今ではこのようなお店が当たり前のように
思っているお客様もいるのです

昔は10年、20年前の相場は
60分 6000円 が主流でした

今後はセラピストの収入の上がりめは
期待できないでしょう

生活がままならない状況でセラピストを
しているとお客様にも見透かされてしまいます

今後は弱肉強食の時代になっていくのです
選ばれるセラピストは仕事があり
選ばれないセラピストは仕事がない

そのような時代になっていくのではないでしょうか

【リラクゼーション業界の今後】まとめ

いかがでしたでしょうか

今後のリラクゼーション業界は
下降線を辿っていくでしょう

2021年はリラクゼーションセラピストも
サロン経営者にとっても
大きな分岐点になると感じています

20年ほど前から
リラクゼーション業界の市場規模が拡大して
あらゆるジャンルのマッサージが
タイ古式、骨盤矯正、リフレクソロジーなどが
世の中に進出してきました

今では時が過ぎて新しい技術や
流行りに乗ったジャンルのマッサージが
出てくることは期待できないです

私としては材料出尽くし感があり
これ以上の業界の成長は見込めないと
感じていますが
時代に合った存在でありたいと
思う今日この頃です

あなたがいずれの道を選んだとしても
選択した道が正解です!