本音を引き出せるセラピスト!【3つのカウンセリング術】

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本音を引き出せるセラピスト!【3つのカウンセリング術】 リラクゼーション

こんにちは!
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます

さて今日はですね

セラピスト
セラピスト

セラピストの職業をしていると
本音を引き出すのは難しいと感じたことはないですか?
今回は私が実践しているカウンセリングの方法を
書いてみたいと思います!

本音を引き出せるセラピストは過去の質問、現在の質問、未来の質問を実行している!?

見出しに結論を先に書いてしまいましたが
本音を引き出せるセラピストは!

過去の質問、現在の質問、未来の質問、
3つの質問を実行しています!

例えば
ご新規のお客様が来店されたときに肩こりに悩んでいたとします

本音を引き出せるカウンセリング術「過去の質問」をする

過去の質問では
肩こりを感じたこともなかったそうです

本音を引き出せるカウンセリング術「現在の質問」をする

現在の質問では
肩こりが酷く仕事も集中できないほど
首と肩が辛い状態とのことです

本音を引き出せるカウンセリング術「未来の質問」をする

未来の質問ではマッサージをすることで
どう在りたいかを聞いてみたら
身体の疲れを癒して健康な毎日を過ごしたい! と

こんな感じでカウンセリングします

本音と建前があるようにお客様は本音は語ってくれないです

本音が語れる人間関係だったりよほど信頼できるセラピストだったり
コミュニケーション能力に長けているセラピストくらいでしょうか

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セラピストにとってカウンセリングで得られる情報は施術の結果を左右する!?

セラピストにとってカウンセリングが施術の結果を左右します

お客様の身体の状態を把握して
適切なメニューを提案するための時間です

お客様の中には本音を言わずに
納得しないままに施術を受けている方もいるかもしれません

こうなるとお客様は施術が終わると
イマイチだったなと思っているでしょう

これは、セラピストの聞き方が下手だった
お客様とセラピストの呼吸が合わなかったなどが考えられます!

こういった不安を解消するため
セラピストはしっかり対応しましょう~

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セラピストは警戒心をといてもらいましょう

セラピストは警戒心をといてもらいましょう

お客様がサロンやセラピストに対して警戒心を抱いた状態では
カウンセリングでは本音は語ってくれないです

ご新規のお客様が来店された際には
まず警戒心をといてもらうような対応を心掛けましょう

来店してからお帰りになるまで警戒されているお客様は
結果的に満足してもらえないのです

セラピスト
セラピスト

私の場合
ご新規のお客様が来店されたときの
実践法として~

表情、顔色などを簡単に確認しています
疲れている、落ち着きがないといった印象
身体が大きい、小さいとか商品ディスプレイに興味を持ってるなど

来店直後の様子を観察しています

当店ではご新規のお客様には
カウンセリングシートに記入してもらいます

私は内容だけではなく書き方にも注意を払って観ています

文字には性格や気持ちが表れやすいとされています
丁寧に書く人、ざっくり書く人もいます

文字が大きい人はやや大雑把な人、文字が小さい人は慎重なタイプ
はねが強い人は頑張り屋さん、はねが弱い人はあっさりしたタイプなど

文字で性格判断をする考えもあるのです

カウンセリングはYESかNOで答えられる
情報だけではありません

何気ない会話の中にお客様の本音が隠れていることもあります
★何故、当店に来店したのか?
★お客様はどう在りたいのか?

お客様自身が気付いてない隠れた本音を引き出すのも。。。
セラピストの腕の見せ所ですよ!

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まとめ

いかがでしたでしょうか

今回はカウンセリングについて書いてみました

合わせて読みたいブログ記事↓↓↓

 

 

 

お客様は敏感ですので慣れてない人はすぐにバレでしまいます
カウンセリングでこそセラピストの実力が問われるのです

過去、現在、未来の3つの
カウンセリングを実践してみましょう~

そうすることで施術の効果が期待できます!