こんにちは!
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
今回は!
お客様からの質問で
「イヤホンのつけすぎで耳が痛い!」のは何故?
について書いてみようと思います
近年は電車に乗っているとイヤホンを
付けている人をよく見かけます
耳の健康とイヤホンについて
イヤホンのつけ過ぎで耳が痛いのはなぜ?
セラピストさん
私は通勤で1時間電車に乗っているのですが
イヤホンを付けていると耳が痛くなって
しまいます。。。なぜですか?
イヤホンが耳に合ってないからじゃ
ないですか~
イヤホンをして何をしているのですか?
youtubeをみたり音楽を聴いたり
していますよ
それは家ですればいいじゃないです
そしたらイヤホンを
つけなくてもいいですよ
私は仕事のリモート会議とかで
使用しているのかと思ってたのですが
趣味じゃないですか!
それを言ったら元も子もないですよ
イヤホンは付けるけど耳が痛くならない
対策はないですか?
本当に困ったサラリーマンです
いくつか紹介してみます
★形やサイズが合っていない
★イヤホンのクッションが硬い
★長時間使用しているから
★イヤホンをねじ込み過ぎ
はい。このチェック項目で
いくつ該当しましたか?
え~全部です!
それは耳が痛いはずです!
では耳に優しい使い方について
解説します
そうそう。それを待ってました
教えてくださいませ
イヤホンで耳が痛いときの対策
イヤホンを長時間使用していると
耳のかゆみや痛みなどを感じたら
イヤホンが耳に合ってないという
サインでもあります
イヤホンを使わなきゃいけないときは
自分の耳に合ったイヤホンを探しましょう
★カバーが柔らかい素材のイヤホン
★密着度の弱いイヤホン などは
耳の健康に優しいイヤホンですね
家電量販店に行くと
イヤホンのコーナーがあるほどです
いくつか調べてみたのでご紹介します
耳に合ったイヤホンを探してみましょう
どうしてもお仕事などで長時間使用する場合は
ヘッドホンやスピーカーにして
使用するのもおススメです
イヤホンと耳の健康
年齢を重ねると耳が聞こえにくくなる
「加齢性難聴」なる症状もございます
難聴と認知症は深く関係しています
聴力の低下と認知症のリスクについて
加齢による聴力の低下は
一般的に40~50代で始まります
周波数の高い音域から聞こえにくくなり
徐々に聞こえにくい音域が広がっていきます
例えばモスキート音と呼ばれる
蚊の羽音のような高音域は
子どもや若者にしか聞こえないと言われます
このような高音域の音は
通常の生活環境の周波数とは異なるため
聞こえなくても自覚はありませんが
ほとんどの音域で聴力の低下は
70~80代になってから
初めて聞こえにくさを自覚するのです
40代を過ぎて
音が小さく聞こえたり、こもって聞こえたり
する場合は加齢による耳の疲労が
たまっている状態です
聞こえが悪くなるとコミュニケーションが
取りづらくなってしまいますし
生活環境にも影響を及ぼします
できるだけ耳に優しい生活を
心がけましょう
イヤホンで大音量で聴いていると
難聴になったりするリスクを伴います
耳に優しいイヤホンもありますが
イヤホンをつけなくてもいいときは
スピーカーやヘッドホンにして
できるだけ耳の健康を心がけましょう
はい!勉強になりました!
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は!
「イヤホンのつけ過ぎで耳が痛い!」
について解説してみました
★耳に優しいイヤホンに買い替える
★ヘッドホンを使用する
★音が出せる環境ならスピーカーを使う
などで対策しましょう~
イヤホンの長時間の使用はほどほどに
耳の健康を心がけましょう~