【首を寝違えてしまったらどうしたらいいの?】3つのポイント

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【首を寝違えてしまったらどうしたらいいの?】3つのポイント お客様からの質問と回答

こんにちは
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます

今回はのブログは次のような方におすすめ!
★首を寝違えてしまった!
★首を動かしたり回すと痛みがある!
★上を向いたり下を向くと首が痛い!
★首を寝違えたらどれくらいで治るの?
★首を寝違えたらマッサージで治るの?

などでお悩みの方に向けて書いてみようと思います

気になる方は読んでくださいませ

さて今回はですね
お客様からの相談で

お客様
お客様

先日の朝に目覚めたときに
首の後ろから肩にかけて痛みがあって
横に回しても痛いのは寝違えたんですか?

セラピスト
セラピスト

という訳で
今回は首の寝違えについて
解説してみようと思います

首を寝違えたときの3つのポイント
★まずは安静にする
★痛みが引いてきたら温める
★マッサージをして筋肉を緩める

首の寝違えの症状として

★朝起きると首が痛い
★首が回したり動かすと痛い
★顔を上にあげると首が痛い
★下を向くと首が痛い
このように動作をしたときに
首が痛むのが寝違えの主な症状です
お客様
お客様

私は横に回すと痛いので
寝違えの可能性がありますね

セラピスト
セラピスト

そうですね!
寝違えの症状だと思います
あと借金で首が回らない人もいますよ(笑)

お客様
お客様

借金はないです!

枕が合わないから寝違えになるの?

初音ミクのような女性が「質問です!クエスチョン?」というポーズをしているイラスト。画像 1/3

お客様
お客様

枕が合わないから
寝違えになったの?

セラピスト
セラピスト

枕も原因の一つかもしれないですが
最大の原因は首の筋肉の緊張です!

よく布団や枕が合わないから寝違いになると聞きますが
あなたはどうですか?

確かに原因の1つではありますが
枕を替えただけでよくなるとは限りません

中には何個も枕を替えたけど
すぐ寝違えてしまうという人もいます

1番の原因はぎっくり腰と同様に
首の筋肉の緊張が強くなりすぎ
少しの刺激に対しても敏感に反応してしまう
状態になっているということです

なので夜の寝返りのときに首を痛めて
朝起きたときに首が痛いと感じるのです

痛みが強いときは振り返ることもできず
触っただけでも痛く感じるはずです

痛み止めの薬を飲めば
痛みは感じなくなるかもしれませんが
筋肉の緊張がなくなるわけではないので
根本的な解決はしないのです

寝違えてしまったらどうしたらいいの?

寝違えないことが一番ですが
もし寝違えてしまったら。。。

セラピスト
セラピスト

寝違えた日は
冷やす?温める?
どちらだと思いますか?

お客様
お客様

寝違えたその日は
冷やした方がいいのでは?

セラピスト
セラピスト

そうです!正解です!
痛みがあって熱を持っている場合は
まずは冷やしましょう

アイシング用のアイスパック売ってます
冷やすことで炎症が和らいできます
氷水をビニールに入れて痛い箇所に
当てて冷やしてあげてもOKです

もしくは湿布も効果的です
痛みのある個所に張ってあげましょう

寝違えの場合2~3日ほどで
痛みが引いてきます

痛みが1週間以上続く方は
筋肉以外の症状「骨の症状など」
他の症状が考えられますので
お医者さんに相談してください

寝違えの場合は急性の場合は安静にすることが大切です

セラピスト
セラピスト

ではここで問題です!
痛みが引いてきたら
どうしたらいいでしょうか?

お客様
お客様

マッサージをするですか?

セラピスト
セラピスト

大正解です!
よくご存じでしたね~(笑)

お客様
お客様

いつものパターンなので

痛みが引いてきたら
マッサージをして筋肉を緩めてあげます

当店では痛みの出ていた箇所の
周りの筋肉をまずはほぐしていきます

丁寧にほぐしてあげることで
血液を循環させていきます

その後に患部もマッサージします
そうすることで患部の筋肉も柔らかくなります

首の筋肉が硬くなってくると
寝違いしてしまいますので
定期的にマッサージしましょう

まとめ

いかがでしたでしょうか

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今回は首の寝違えについて書いてみました

首の寝違えは誰にでも起こりうる一般的な症状です

寝違えたら
まずは安静にして患部に負荷をかけないようにしましょう

適度な運動やストレッチも必要ですが
無理をしてしまうと症状が悪化することもありますよ

枕の高さや寝姿勢を調整することも大切で
正しい寝姿勢を心がけることで痛みを和らげることができます

それと温かいシャワーや湿布などを利用することで
筋肉の緊張を和らげることもできます

ただし痛みが長期間続く場合や動きが制限されるほど
強い痛みがある場合は早めに医師の診察を受けましょう

安静にして普段の生活習慣や姿勢に気をつけて
再発を予防しましょう