リラクゼーションセラピスト必見!【親指の痛みに効くセルフケア】

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セラピストの仕事

こんにちは!
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます

セラピストの仕事をしている方で
「親指が痛い!」って思ってる方いらっしゃいますか?
それは!よくあることです
セラピストはみんな指が痛いのです
仕事をしないセラピストは指は痛くならないです
セラピストで「親指が痛い!」のは
よく仕事しているという勲章です
まぁ痛いもんは痛いですが。。。
ストレスや緊張によってセラピスト自身が
肉体的な不調を抱えることはよくあります

特に手や手首や親指に負担がかかる仕事をしている
リラクゼーションセラピストにとっては
手や指の痛みや不快感は
避けられないものとなっています

今回は!
そんなリラクゼーションセラピスト
自分でできるセルフケア方法として
親指の痛みについて書いてみたいと思います

親指は手の中で最も使われる部位の一つであり

★アイシング
★マッサージ
★ストレッチ
★ツボ刺激

など痛みや不快感を和らげることができます

セラピストになりたての方は
慣れてないので指が痛い日が多いと思います

では具体的な方法を解説します

親指が痛くなってしまったセラピストの場合
アイシングを行うことで
痛みや腫れを軽減することができます

親指を使い過ぎて熱を持っている状態です

野球選手が投げた後に肩をアイシングするのが
現代の主流になっていますが
セラピストも親指を使い過ぎたら
アイシングでケアしてあげましょう~

アイシングは氷や冷却剤を使って
痛みがある箇所を冷やす方法です

画像のようなアイスパックも売っていますが
ビニール袋に氷を入れてアイシングしてもOK

アイシングの方法として

★氷や冷却剤を用意し保冷剤に入れるか
タオルなどで包んで肌にあてます

★肌に直接あてる場合は
冷却剤が直接肌に触れないように
保護材などを使用しましょう

★痛む箇所にアイシングをあてる時間は
様子を見ながら行いましょう

★アイシングを行った後は
必ず温めることで血流を促進し回復を促します

セラピストが酷使する親指の場合は
アイシングを行う際の注意点として

★冷やし過ぎに注意
★冷却材などは直接あてず保護材を使用しよう

親指が痛くなってしまった
セラピストの場合は!

アイシングを行うことで
痛みを軽減することができます

ただし過剰なアイシングは!
かえって血流を悪化させることになるため
注意が必要ですよ

親指のマッサージで痛みを軽減

親指の痛みやこわばりを感じたら
まずは自分でマッサージをしてみましょう

親指を軽く揉みほぐすことで
血行が促進され痛みやこわばりを
和らげることができます

親指のマッサージ方法

★親指をもう一方の手で
軽く揉みほぐす

★親指の付け根から指先まで
軽く指圧するようにマッサージする

★手の甲側から手首に向かって
マッサージを繰り返す

 

ポイントとしては軽くマッサージするようにしましょう
触ってあげるだけでもOKです

親指のストレッチで痛みを軽減

長時間同じ姿勢で手を使っていると
親指の筋肉がこわばってしまい
痛みを感じることがあります

そんなときは
親指のストレッチを行うことで
筋肉をほぐし痛みを和らげましょう

親指のストレッチも伸びてるな~ってくらいに
優しく伸ばしてあげましょう

親指のストレッチ方法

画像を見てもらうと分かると思いますが
簡単にできる親指ストレッチ法です

あなたもやってみましょう~

親指のツボ刺激で痛みを軽減

手の中には
親指の痛みに効くツボが
いくつか存在しています

ここで紹介するツボを刺激することで
痛みやこわばりを和らげることができます

親指のマッサージ方法

★親指の付け根にある「合谷」というツボを探す

★もう一方の手の親指を使って
合谷のツボを軽く押す

★ツボを数秒間刺激したら
ゆっくりと開放する

★手のひらを反対側に回して
「曲池」というツボを探す

★もう一方の手の親指で
曲池ツボを軽く押す

★ツボを数秒間刺激したら
ゆっくりと開放する

セラピストの親指が痛いときの対処法のまとめ

いかがでしたでしょうか

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今回は!
セラピストをされている方なら
絶対には経験されると思われる
「親指の痛み」について書いてみました

親指を酷使する職業なので確実に親指は痛くなります
特に筋肉の硬いお客様が来店されたら「親指痛い!」ってなります

ケアをしていても
痛いときは痛いですが。。。

親指が痛くなるセラピストは
仕事している証拠です

親指が痛くないセラピストは
あまり仕事しない人です

リラクゼーションセラピストは!
日々の仕事で手や指に負担がかかるため
手のケアは欠かせません

親指が痛くたったときは
★アイシング
★マッサージ、ストレッチ
★ツボ刺激

を行うことで
痛みやこわばりを和らげることができます

また手のケアを怠らず
定期的にマッサージやストレッチを行うことで
手の痛みや不快感を予防することができます

あと手首のストレッチも一緒に行いましょう~

リラクゼーションセラピスト自身が
健康であることが
お客様によりよい施術を提供するための基本です