こんにちは
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます
梅雨の時期になると
雨の日が多くなり気分が乗らない
洗濯物が乾かないなどで
お悩みの方も多いのではないでしょうか
今回は!
梅雨時期の過ごし方について
書いてみたいと思っています
なぜ日本は梅雨があるの?
なぜ日本には梅雨があるのか?
セラピストさん
なぜ日本は梅雨があるのだろうか?
梅雨がなければ
身体がだるくなることはないのに。。
日本だけではなく東南アジアでも
雨季がありますよ~
日本の梅雨と違って東南アジアの雨は
スコールと呼ばれていて
一定時間に強い雨が降り注ぎます
★日本が梅雨になる理由として
北にある「オホーツク海気団」という冷たく湿った空気と
南にある「小笠原気団」という暖かく湿った空気が
ぶつかり合って
その境目にある「梅雨前線」によって
雨が降る季節「梅雨」が訪れるのです
梅雨の豆知識
梅雨は植物にとっては恵みの雨
私たち人間にとってはジメジメとした季節で
過ごしづらいと思いますが
植物にとっては恵みの雨です
稲や麦など穂の出る植物の種をまく頃に
大地を潤してくれる雨を
取り込む大切な期間なのです
五月雨(さみだれ)と五月晴れ(さつきばれ)
雨と言っても時期や降り方によって
いろいろと呼び方が変わってきます
★五月の雨とかいて五月雨「さみだれ」
この意味は旧暦の五月を指していて
つまりは今でいう六月ごろの梅雨時期を意味します
梅雨時期に降り注ぐ長い時期の雨です
★五月の晴れと書いて五月晴れ「さつきばれ」
五月晴れは雨の中にたまに訪れる
晴れやかな天気を五月晴れと呼びます
雨の季節は体調管理をしよう
梅雨時の天候の特徴といえば!
言うまでもなく雨です
雨が降れば湿度が上がりジメジメします
朝夕の気温差が激しいことも特徴です
気圧の変化が大きいのも
梅雨時期の特有の天気です
梅雨時期の気候の変化は
人間の身体にも影響を及ぼします
また胃腸の調子が悪くなったりもします
カビやダニの増殖により食中毒なども増えます
室内にいるときの部屋の温度の目安として
温度は25℃、湿度が50%の環境が理想です
人間の快適に感じる温度は個人差がありますが
この環境設定が良いでしょう
梅雨時期の湿気対策として
★梅雨時期の湿気対策として!
湿気対策のひとつとして換気することです
室内の換気には!
ただ窓を開ければよいというものではなく
空気の流れを作るようにしましょう
対角線方向の窓を開けるようにすると
空気の流れを作れます
入浴も湿気を大量に排出しますので
入浴中は窓を開けておくか換気扇を回すようにすると
湿気が少なくなります
入浴後も浴室の回りが乾くまで
換気扇を回すか窓を開けておきましょう
梅雨時期の身体のケア
★水分補給をする
雨が降り続く天気では湿度が高くなるため
思っている以上に体内の水分が失われています
水分は細目に補給することが大切で
一気にたくさん飲むより細目に補給しましょう
★食事で身体を温める
朝食を摂ると交感神経に切り替わって
身体の体温が上がります
飲み物は常温かホットがおススメです
身体を温める食べ物として
生姜、にんにく、ねぎ
などが有名です
むくみの原因となる
塩分の摂りすぎには注意しましょう
★手洗い、うがい、消毒をする
梅雨時期はカビが発生しやすいので
食中毒の対策として
手洗いを細目に行うことが大切です
外出から戻ったら手洗い
食事をする前やトイレの後なども
しっかり石鹸で手洗いをして
乾かしてからアルコールで消毒しましょう
★マッサージをして血行促進
ではここで問題です!
他にも梅雨時期のケア法があります!
それはなんでしょうか?
マッサージを受けるですか?
大正解です!
よくご存じでしたね~
はい
いつものパターンなので。。。
マッサージを受けると
血行が結構よくなります~
なんつって
。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は梅雨時期の過ごし方について
書いてみました!
梅雨時期は身体がだるく感じてしまうものです
定期的にマッサージや
身体のケアをすることで
あなたの身体が喜びます