寒い時期はぎっくり腰【魔女の一撃】に注意しましょう

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寒い時期はぎっくり腰に注意しましょう 健康

こんにちは!
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます

今回のブログは次のような方におすすめ!

※寒い時期にぎっくり腰になってしまう!
※ぎっくり腰になったらどうしたらいいの?
※ぎっくり腰にならないようにケア法を知りたい!

などぎっくり腰に関する疑問や悩みについて
書いてみようと思います

結論を先に書いてしまうと!

腰の筋肉が硬くなってしまうとぎっくり腰になりやすいので
定期的にマッサージで筋肉を緩めて
ご自宅でストレッチを実践してみましょう

寒い時期はぎっくり腰に注意しましょう

寒い時期になりやすいぎっくり腰!

ぎっくり腰って何?

ほぐしあ
ほぐしあ

寒い時期はぎっくり腰に注意しましょう~

お客様
お客様

ぎっくり腰ってなに~

ぎっくり腰とは!正式には「急性腰痛」と言います

ほぐしあ
ほぐしあ

ぎっくり腰とは重い物を持った拍子に
突然腰が痛くなったり動けなくなってしまいます
そんな恐ろしいぎっくり腰は
正式には急性腰痛と言います
読んで字の如く急激に発症した腰痛を指します

多くは1~2週間で自然に回復していきます
時間経過によって回復が見られない
または下半身に痛みや痺れがある
といった症状が出る場合は
椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている
場合もありますのでお気を付けくださいませ

近年はテレワークを推奨されているので
当店のお客様でもテレワークになってから
人生初のぎっくり腰をやってしまった。。。

腰にだるさがあって
重いものを持つのが怖い。。。など

ぎっくり腰の恐怖におびえる人も少なくないのです

欧米ではその激しい痛みを「魔女の一撃」と呼ばれています

欧米ではその激しい痛みを「魔女の一撃」と呼ばれています

Hexenschußesヘクセンシュセス“(魔女の一撃)

男の背後に立つ魔女がウイッチクラフト(魔女術)の弓矢で
男の足腰を痛撃している。

襲われた男の痛みは両の手を挙げた仕草や脱げた靴などで表現されている

Wikipediaより

欧米ではその激しい痛みから
「魔女の一撃」と呼ばれています

腰痛持ちの方の特徴として腰回りの筋肉が硬い

腰痛持ちの方の特徴として腰回りの筋肉が硬いです

腰から背中、臀部、
ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)が
硬くなってしまっています

ぎっくり腰に関するよくある質問と回答

お客様
お客様

ぎっくり腰を起こしやすい
要因ってあるの???

ほぐしあ
ほぐしあ

腰に負担のかかる姿勢や動作で
長時間の立ち仕事、中腰での姿勢など
人によっては咳やくしゃみでも
ぎっくり腰になってしまうことも
あるのですよ

偏った食生活もぎっくり腰の要因です

偏った食生活もぎっくり腰の要因

疲労、運動不足、ストレス、
睡眠不足、飲酒、喫煙、など
偏った食生活に当てはまる方も要注意です

ぎっくり腰は30代以上や腰痛持ちに多いです

ぎっくり腰は30代以上や腰痛持ちに多い

20歳以下の人にみられることはほとんどなくて
椎間板や関節などの加齢減少が始まる
30代以上の人や過去にぎっくり腰を
やったことがある人も注意が必要です

ぎっくり腰には明確な予兆はないです

ぎっくり腰には明確な予兆はない

ぎっくり腰に明確な予兆はありませんが
腰に何となく違和感があったり
疲れがたまっていたりする場合も要注意です

テレワークになってから
腰がだるい、重い、辛い、のは
ダイニングテーブルで仕事をしていたり

ワンルームマンションの場合は
座布団とローテーブルで床に座って
作業せざるを得なかったりする人もいることでしょう
自宅ではオフィスのように
仕事する環境が整ってないので
腰痛の要因になりやすいといえますね

もしぎっくり腰になったらどうしたらいいの?

初めてぎっくり腰をやってしまったときって
痛みとどうすればいいのかわからない焦りで
痛みが倍増してしまいます

ぎっくり腰になってしまったらまずは安静にしましょう

ぎっくり腰になってしまったらまずは安静にしましょう

お客様
お客様

もしぎっくり腰になってしまったら
どうしたらいいの?

ほぐしあ
ほぐしあ

ぎっくり腰のほとんどは時間の経過とともに
自然と症状がなくなっていくので
無理せずに安静にしてくださいませ
横になって膝を軽く曲げて
休むのがいいでしょう

急性の腰痛「ぎっくり腰」のときはマッサージは控えましょう

急性の場合はマッサージは控えましょう

当店のお客様によく聞かれるのですが
「腰が痛いときマッサージしていいの?」
って質問されることがありますが
急性の痛みがある場合はマッサージは控えた方がいいですね

痛みが引いてから
筋肉を緩めてあげるのはとても効果的です

ぎっくり腰は癖になりやすいので注意しましょう

ぎっくり腰は癖になりやすいので
腰を支える筋肉が弱っていたり筋肉が硬くなっていたり
腰に負担をかける体の使い方をしていたりすると
ぎっくり腰を繰り返してしまうので注意が必要です

自宅でできるぎっくり腰対策のセルフケアとして

皆様もご存じだとは思いますが
仰向けで寝た状態で足を伸ばして
片足をクロスさせて腰を捻ります

ストレッチは気持ちいい程度に伸ばしてあげましょう

頑張り屋さんの人は
痛いくらい伸ばそうとしてしまいますが
「伸びてるなぁ~」って
思うくらいがちょうどいいです

あと勢いをつけて伸ばそうするのはダメです
筋肉を傷めてしまいます

他にも座った状態で足裏を合わせて前屈します
太ももの内側、股関節を伸ばしましょう

腰回りだけじゃなく全体を伸ばすことがおススメです
体が硬くならないように意識して伸ばしてあげましょう

ラジオ体操もおすすめです

腰痛対策にはラジオ体操がおすすめ

自宅でできる時間がない方は
朝に目覚めたときに背伸びをするだけでもいいので
実践してみましょう~

猫さんもストレッチします😊

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腰痛対策グッズのおすすめ3選

ぎっくり腰にならないためには
カラダのケアも大切です

腰痛対策グッズを紹介します!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

ぎっくり腰にならないために
定期的に腰の周りの
筋肉を緩めてあげましょう

あとはストレッチをして柔軟にして腹筋をして
筋力upしてあげると腰痛の予防に効果的です!



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