寒い時期はぎっくり腰【魔女の一撃】に注意しましょう

スポンサーリンク
ブログ

こんにちは!
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます

さて今日はですね
ぎっくり腰について
書いてみたいと思います!

寒い時期はぎっくり腰に注意しましょう

 

ほぐしあ
ほぐしあ

寒い時期はぎっくり腰に注意しましょう~

お客様
お客様

ぎっくり腰ってなに~

ほぐしあ
ほぐしあ

ぎっくり腰とは重い物を持った拍子に
突然腰が痛くなったり
動けなくなってしまいます
そんな恐ろしいぎっくり腰は
正式には急性腰痛と言います
読んで字の如く急激に発症した腰痛を指します

欧米ではその激しい痛みから
「魔女の一撃」と呼ばれています
多くは1~2週間で自然に回復していきますが
時間経過によって回復が見られない
または下半身に痛みや痺れがある
といった症状が出る場合は
椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている
場合もありますので
お気を付けください!

 

今年はコロナの影響で仕事の環境が変化して
腰の不調を感じている人も多いです

当店のお客様でもテレワークになってから
人生初のぎっくり腰をやってしまった。。。
腰にだるさがあって
重いものを持つのが怖い。。。など

ぎっくり腰の恐怖におびえる人も
少なくないのです


腰痛持ちの特徴として腰回りの筋肉が硬いです
腰から背中、臀部、
ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)が
硬くなってしまっています

ぎっくり腰に関するよくある質問と回答

お客様
お客様

ぎっくり腰を起こしやすい
要因ってあるの???

 

ほぐしあ
ほぐしあ

腰に負担のかかる姿勢や動作で
長時間の立ち仕事、中腰での姿勢など
人によっては咳やくしゃみでも
ぎっくり腰になってしまうことも
あるのですよ

 

疲労、運動不足、ストレス、
睡眠不足、飲酒、喫煙、など
偏った食生活に当てはまる方も要注意です
20歳以下の人にみられることはほとんどなくて
椎間板や関節などの加齢減少が始まる
30代以上の人や過去にぎっくり腰を
やったことがある人も注意が必要ですぎっくり腰に明確な予兆はありませんが
腰に何となく違和感があったり
疲れがたまっていたりする場合も要注意です

 

テレワークになってから
腰がだるい、重い、辛い、のは
ダイニングテーブルで仕事をしていたり
ワンルームマンションの場合は
座布団とローテーブルで床に座って
作業せざるを得なかったりする人もいることでしょう自宅ではオフィスのように
仕事する環境が整ってないので
腰痛の要因になりやすいといえますね

もしぎっくり腰になってしまったらどうしたらいいの!?

お客様
お客様

もしぎっくり腰になってしまったら
どうしたらいいの?

 

ほぐしあ
ほぐしあ

ぎっくり腰のほとんどは
時間の経過とともに
自然と症状がなくなっていくので
無理せずに安静にしてくださいませ
横になって膝を軽く曲げて
休むのがいいでしょう

急性の場合はマッサージは控えましょう

当店のお客様によく聞かれるのですが
「腰が痛くなったらマッサージしていいの?」
って質問されることがありますが
急性の痛みがある場合は
マッサージは控えた方がいいですね

痛みが引いてから
筋肉を緩めてあげるのはとても効果的です

 

ぎっくり腰は癖になりやすいので
腰を支える筋肉が弱っていたり
筋肉が硬くなっていたり
腰に負担をかける体の使い方を
していたりすると
ぎっくり腰を繰り返してしまうので
注意が必要です

 

自宅でできるセルフケアとして

皆様もご存じだとは思いますが
仰向けで寝た状態で足を伸ばして
片足をクロスさせて腰を捻ります

 

ストレッチは気持ちいい程度に伸ばしてあげましょう

頑張り屋さんの人は
痛いくらい伸ばそうとしてしまいますが
「伸びてるなぁ~」って
思うくらいがちょうどいいです

 

あと勢いをつけて伸ばそうするのはダメです
筋肉を傷めてしまいます

他にも座った状態で足裏を合わせて前屈します
太ももの内側、股関節を伸ばしましょう

腰回りだけじゃなく全体を伸ばすことがおススメです
体が硬くならないように
意識して伸ばしてあげましょう


自宅でできる時間がない方は
朝に目覚めたときに背伸びをするだけでもいいので
実践してみましょう~

 

猫さんもストレッチします😊

まとめ

いかがでしたでしょうか

ぎっくり腰にならないために
定期的に腰の周りの
筋肉を緩めてあげましょう

あとはストレッチをして柔軟にして腹筋をして
筋力upしてあげると腰痛の予防に効果的です!

 

ブログ
スポンサーリンク
反町駅前リラクゼーション&マッサージ ほぐしあ