お客様からの質問【夏の健康対策】猛暑から身を守るには?

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お客様からの質問と回答

こんにちは!

ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます

さて今回は!
連日の猛暑日が続きます

暑い夏には
★熱中症
★冷房病
★紫外線
★熱帯夜 など

含めた対処の方法と
暑さから身を守る為の対策をご紹介します
日常生活に取り入れて
厳しい夏を無理なく過ごしましょう

暑い夏の熱中症対策

お客様男性
お客様

セラピストさん
近年でこそ熱中症って聞くようになったけど
そもそも熱中症ってなに?

セラピスト
セラピスト

熱中症とは!

人間の身体には!
体温を調節する機能が備わっています
体内で熱を作り出している一方
自律神経を介して血液や発汗を調節したり
適度な体温を保っているのです

しかし気温や湿度がなどの環境の変化で
体温調節機能に乱れが生じて
体内の水分やバランスが崩れて
脱水症状を引き起こしてしまいます
この症状を熱中症といいます

お客様男性
お客様

なるほど~
セラピストさんがいつも
水を飲めって言うのは
そういうことだったんですね

セラピスト
セラピスト

そうです!

熱中症対策として

★細目に水分補給をする
★35℃以上の暑い場所はできるだけ避ける
★規則正しい食生活を心がける
★スポーツをする場合は健康状態をチェック
近年はコロナ対策の「新しい生活様式」として
マスクの着用が推奨されています
暑い夏にマスクを着けていると
心拍数や体感温度が上昇するなどして
身体に負担がかかることがあります

屋外で十分な距離が保てているのであれば
マスクを外して水分を細目に補給しましょう

暑い夏の冷房病対策

人間が温度の変化に対応できる範囲は
5℃以内だと言われています

猛暑の中で
冷房の効いた室内と外を頻繁に出入りしたり
冷房の効いた部屋に長時間いると
身体が冷えてしまいます

毛細血管の収縮と全身の血行不良になります
すると体温調節機能に乱れて
様々な症状を引き起こすのです

冷房病の症状として

★身体の冷え
★むくみ、だるい、しびれる
★頭痛、肩こり、神経痛
★食欲不振、便秘、下痢 など

の症状を及ぼします

冷房病の対策
★室内の温度は27~28℃にする
★温かいものを食べて身体を温める
★入浴する
★冷気を直接浴びない など

して冷房病の対策をしましょう

暑い夏の紫外線対策

セラピスト
セラピスト

夏の紫外線対策してますか~

お客様男性
お客様

何もしたことないです
紫外線対策って女子がするもんでしょ?

セラピスト
セラピスト

確かに男性は気にしてないですね

女性の方が対策してる傾向です

紫外線を直接肌に浴びでしまうと
しわ、しみ、たるみなどに
繋がってしまいます

近年では諸説ありますが健康長寿は
陽に当たることで
健康を維持しているという話もあります

夏の紫外線対策として

★日焼け止めを塗る
★帽子を被る
★日傘を用意しておく

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は!
猛暑から身を守るための
「夏の健康対策」について
書いてみました

近年の夏は猛暑になりますので
熱中症には気を付けましょう~