こんにちは
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
さて今日はですね
時代の流れとともに変化し続けるセラピストの働き方！
それは年々変わり続けています
新型コロナウイルスの影響でどの職種でも
前年比マイナスに終わったことでしょう
リラクゼーションサロン、マッサージ治療院なども
接客業ですので厳しい１年を過ごしました
私の知人でサロン経営、マッサージ治療院を
経営されている方は閉店されたそうです
街のリラクゼーションサロンが以前に比べて少なくなってきたような気がします
当店もオープンしてから７年経ちますが
2020年は売り上げが激減して開業以来最低の業績でした
2021，2022年までにはV字回復したいです！
変わっていく時代の中で生き残れるセラピストとは？
時代の流れとともに働き方も変わっていきます
国や政府もテレワークを推奨しています
セラピストの仕事は接客業ですので
テレワークは難しいところもあります
お客様がいてセラピストの収入が成り立つので。。。
リラクゼーション業界で働くセラピストは業務委託で
契約している店舗がほとんどです
「当店のセラピストも業務委託契約です」
業務委託契約ですと収入も不安定だし社会保障などもないです
セラピストの仕事は肉体労働で体力的に辛くなって
セラピストの職業を離れてしまう人も多いのが現実です
今後もセラピストになろうという人はいると思いますが
生き残るセラピスト、続けられるセラピストは
減っていくのではないでしょうか
私がこの業界に入ったとき２０年ほど前は
リラクゼーションサロン、マッサージ治療院、
スパなどの店舗は少なかったです
職場に行って待っていればお客様が来店されるので
施術してそれなりのお給料が貰えていました
近年では星の数ほどあると噂される
リラクゼーションサロンは
コンビニの数より多いと言われています
供給過多と低価格が重なって
今のセラピストが生き残るのは本当に大変ですよ
お客様に選ばれるセラピストでなければ生き残れないのです
自分自身のキャリアを描くことは
歩むべき、進むべき道を示してくれます
生き残れるセラピストがどのようにして
自分自身のキャリアを描いているのかというと。。。
続けているということです
辞めていくセラピストとは！？
セラピストの仕事をしていると辛いこともあります
肉体労働なので指が痛くなったとか腰が痛くなったとか
の理由で辞めていく人もいます
セラピストの仕事は座ってはできません
１日何時間も立ちっぱなしなので腰に負担がかかります
予約が続けて入っているときは
お客様とお客様の間に食事をしたりします
セラピストの仕事は忙しかったり暇だったり
日によっても変わってきます
まさに体力勝負の世界です
他にはお客様にうまく対応できなかったとか
お客様に怒られてしまって心が折れてしまう人もいます
セラピストの仕事は技術職ではありますが
接客業でもあるので両方こなせなきゃいけません
辛いことはどの仕事でもあるのですが
セラピストの仕事はメンタルが弱いと厳しいのです
副業でセラピストをすることもできる！？
セラピスト１本で食べていけるのは
今の時代では現実的には厳しいことです
これからの時代は需要が減っていくことが
予想されますのでもっと厳しくなるでしょう
例えば家庭があって子供もいて
セラピスト１本で生活できる確率は１００人に１人
ほどだと私は感じています
他には本業がありセラピストを副業にして
活躍している人も多くいます
主婦のセラピストさんは家庭が本業であって
セラピストが副業ですね
当店には他業種の本業をしつつ
週末だけセラピストで活躍している人もいます
まとめ
いかがでしたでしょうか
誰が言ったか分かりませんが
継続は力なりとはよく言ったものです
どのような形であっても
セラピストを続けていけることは
とても素晴らしいことですね
