こんにちは!
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
さて今日はですね!
「睡眠」について書いてみようと思います
睡眠は私たちの健康に欠かせない要素です
この現象には加齢に伴う生活環境の変化が
関係していると考えられています
例えば年を取ると睡眠の質が低下して
深い眠りに達するのが難しくなるため
熟睡時間が短くなるという傾向があります
また加齢による体力低下や活動量の低下も
睡眠時間が短くなる一因となります
睡眠時間が短くなることが
老化や病気のリスクを高める可能性が
あることも報告されています
このようなことから
年齢と睡眠時間の関係には
まだ多くの謎が残されています
本記事では!
加齢と睡眠時間の関係について詳しく解説して
健康的な生活を送るための情報を提供していきます
加齢とともに睡眠時間が短くなっていませんか?
私の知人友人に聞いてみたところ
40代を過ぎると睡眠時間が短くなってるそうです
50代になるとさらに短い傾向にあります
睡眠時間が短い方は4時間の方もいらっしゃいました
お酒を飲む方は眠りに入ってから
途中で2~3回トイレに行く方もいました
「仕事中に眠くなる。。。」
「朝に目覚めると疲れが残っている。。。」
「1日中、身体がだるい、重い。。。」
このような症状があります
日本人の睡眠時間は短い傾向にあると
言われていますが
年齢とともに短くなっています
当店のお客様でも
「若いときは8時間眠れたけど今は5時間も眠れない。。。」
と睡眠不足に悩まされています
たまにショートスリーパーとか言って
歴代の偉人や著名人で
2~3時間しか寝てないのに元気な人もいますが。。。
一般的には「睡眠時間は7~8時間が理想」と言われます
個人差はありますが40、50代であれば
6時間の睡眠を心掛けたいですね
睡眠を9時間以上するとその日に寝れなくなったりして
睡眠の質を下げてしまうこともあるのです
睡眠不足が続いていると健康に悪影響を及ぼします
睡眠不足は誰しも経験されたことがあると思います
1日だけでしたらその日だけ辛いだけで
まだ救われるのですが
睡眠不足が続いていると!
★物忘れが激しくなったり
★ミスしたり
★ストレス過多により
健康に悪影響を及ぼします
40代後半から加齢による自律神経の乱れによる睡眠不足に繋がる
加齢とともにホルモンのバランスが崩れ
ストレスを感じやすくなって睡眠不足になりがちです
職場で責任のあるポジションで仕事されていると
日頃の疲れやストレスが積み重なって
不眠症になったりもするのです
睡眠時間が短くなったとしても
「質のいい睡眠」を心掛けましょう
★自律神経を整える
自律神経のリズムに合わせて睡眠をとることが
「質のいい睡眠」に繋がります
自律神経には交感神経と副交感神経からなり
入れ替わるのが理想的です
お風呂に入ってゆっくりして
意識的に副交感神経を高めていきましょう
快眠のコツですよ
質のいい睡眠をするためには!
適度な運動が良質な睡眠を促す
★適度な運動をしてみよう!
睡眠は体力も必要だと私は感じていて
運動量が少ない人ほど睡眠の質が悪くなると思います
ウォーキングや散歩でもいいので
体を動かすことが質のいい睡眠に繋がります
趣味や好きなことでストレスをコントロールする
★ストレスをコントロールしましょう
あなたの趣味や好きなことをして
ストレスをコントロールしましょう
ストレスはため過ぎず
ある程度は発散することを心掛けましょう
マッサージで睡眠の質を高める
★マッサージで睡眠の質を高める
マッサージをして
副交感神経を高めましょう~
確かにマッサージをした日は
寝つきがいいです
マッサージすることで筋肉の緊張が緩み
副交感神経が高まり体質改善が
期待できます
マッサージを受けると!
睡眠と老化現象のまとめ
いかがでしたでしょうか
そこでマッサージを取り入れることで
睡眠の質が向上する可能性があることが研究で示されています
睡眠に関するテーマのブログ記事はこちら↓↓↓
マッサージによりストレスホルモンである
コルチゾールの分泌が抑制され副交感神経が優位に働くため
心身のリラックス効果も期待できます
マッサージは筋肉の緊張を緩和するため身体をリラックスさせることができます
このようにマッサージは睡眠にとって良い影響を与えることが期待できます